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株式会社南郷包装 ブログ
春3月♪あちこちで春の便りが聞かれるようになりました。春は旅立ち・別れの季節です。私の母校である中学校は5年前に廃校になりましたが、ついに小学校も閉校を迎えることになりました。
昭和44年4月に入学以来6年間、たぶん休むことなく片道6Kmの山道を通学していたこと、今もまぶたを閉じると思い出されます。行きはよいよい帰りは…と言うと、まっすぐ帰らずあちこち立ち寄って遅くなり、親に心配を掛けたものです。
私が通っていた40年代、すでに全校生徒は150人を下回っており、当時から学年1クラスに満たない小規模校でしたが、小さいなりに大人にしても子供にしても人間関係は本当に近かったですね。
田舎の学校が少子化で無くなることは仕方ありませんが、そこで培われていた地域の繋がりまでも消えていくのではないかと心配します。都会と違うのは、学校が地域の中心になり、住民の心のよりどころになっていたということです。
3月15日の閉校式当日は、全国各地から卒業生が駆けつけ、会場は溢れんばかりの最初で最後の同窓会と化し、134年間の歴史に幕が閉じられました。あの日あの時、あんなこと、こんなこと。そんな想い出がたくさん詰まった小学校は卒業生・先生方・地域の方々の心に永遠に刻まれる事でしょう。
ありがとうございました。また会いましょう!!
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by nangou-housou
| 2015-03-19 15:34
| 携帯
あけましておめでとうございます。2015年のスタートに当たり、南郷包装ホームページの新着情報に新年のご挨拶をさせていただきましたので、ぜひご覧くださいませ。
さて、2015年がスタートしました。年々年末から年明け新年までの節目がなくなりつつありますよね!?正月三が日と言ってもほとんどのお店が切れ間なく営業して、1年のどこを切っても同じような変わり映えのしないご時世になってきたような気がいたします。
世界に目を向けても、昔のようなお祝いモードはどこへやら?中東・一部アフリカでは戦争に明け暮れ、領土・主権争いを繰り返しています。いったいこの先地球はどうなるんでしょうか?きっと知恵のない人間自身が滅ぼすんではと思えてなりません。
そうはいってもだれの耳にも届かない声にしか過ぎないと思いますが、ブログやツイッターを通じてできるだけ生身の声を発信していきたいと思いますので、今年もよろしくお願い申し上げます。
さて、2015年がスタートしました。年々年末から年明け新年までの節目がなくなりつつありますよね!?正月三が日と言ってもほとんどのお店が切れ間なく営業して、1年のどこを切っても同じような変わり映えのしないご時世になってきたような気がいたします。
世界に目を向けても、昔のようなお祝いモードはどこへやら?中東・一部アフリカでは戦争に明け暮れ、領土・主権争いを繰り返しています。いったいこの先地球はどうなるんでしょうか?きっと知恵のない人間自身が滅ぼすんではと思えてなりません。
そうはいってもだれの耳にも届かない声にしか過ぎないと思いますが、ブログやツイッターを通じてできるだけ生身の声を発信していきたいと思いますので、今年もよろしくお願い申し上げます。
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by nangou-housou
| 2015-01-06 14:34
おはようございます。いよいよ2014年も残すところ今日を入れて3日になりましたね。年をとればとるほどに1年の時間が早く流れるような気がしますよね!?このことを人間の心理的に証明する法則があることを皆さんはご存知ですか?
知ってる方もいらっしゃると思いますが、ジャネーの法則と言うらしいです。例えば、50歳の人にとって1年の長さは人生の50分の1ですが、5歳の小っちゃい子供にとっては生まれてから5年しか経っていませんので、5分の1ですよね!?。だから50歳の人にとっての10年間は5歳の子の1年間に相当し、5歳の子の1日は50歳の人にとっては10日に相当するんですよね~。
確かに子供のころは楽しみにしているイベントまでの時間がやたら長く感じていたような気がしました。その点大人の経験と時間を経ていくと「えっ!もう来たの?」というくらいのスピードで時間が過ぎていくような気がします。“時は金なり”貴重な時間ですからやるべき優先順位を間違わないように使いたいものです。
私自身にとって「今年はどうだった?」と問いかけると、頑張っていたけど事がなかなか思ったようにいきませんでした。でも、うまくいかなかったことで得られる収穫は、うまくいって得られる収穫とは質の違う厚みのある収穫につながるんだと思います。そんなうまくいかなかった今年に感謝して、2015年を実りある1年にしていきます。
最近なかなかブログ更新しませんが、書かない時間が長くなった分いろんな思いが深くなっております。2015年も情報発信していきますのでよろしくお願い申し上げます。
それではどちら様も よいお年をお迎えください。
知ってる方もいらっしゃると思いますが、ジャネーの法則と言うらしいです。例えば、50歳の人にとって1年の長さは人生の50分の1ですが、5歳の小っちゃい子供にとっては生まれてから5年しか経っていませんので、5分の1ですよね!?。だから50歳の人にとっての10年間は5歳の子の1年間に相当し、5歳の子の1日は50歳の人にとっては10日に相当するんですよね~。
確かに子供のころは楽しみにしているイベントまでの時間がやたら長く感じていたような気がしました。その点大人の経験と時間を経ていくと「えっ!もう来たの?」というくらいのスピードで時間が過ぎていくような気がします。“時は金なり”貴重な時間ですからやるべき優先順位を間違わないように使いたいものです。
私自身にとって「今年はどうだった?」と問いかけると、頑張っていたけど事がなかなか思ったようにいきませんでした。でも、うまくいかなかったことで得られる収穫は、うまくいって得られる収穫とは質の違う厚みのある収穫につながるんだと思います。そんなうまくいかなかった今年に感謝して、2015年を実りある1年にしていきます。
最近なかなかブログ更新しませんが、書かない時間が長くなった分いろんな思いが深くなっております。2015年も情報発信していきますのでよろしくお願い申し上げます。
それではどちら様も よいお年をお迎えください。
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by nangou-housou
| 2014-12-29 11:06
こんにちはー11月22日土曜日いかがお過ごしでしょうか!?鹿児島は初冬の清々しいお天気になりましたが、権現ヶ尾山頂に立つと肌寒い風が吹いております。
さて、昨日安倍総理は衆議院を解散しました。選挙には700億円とも言われる税金が使われますが、国民の選挙に対しての関心の低さも日本を悪くしている要因のひとつだということを忘れたらいけません!!
『どうせ…!?』などと言っていたらなおさらのこと悪くなるばかりですから、志ある国民の代表を我々有権者一人一人が責任ある一票を投じたいものです。
今日はこれから下山して宮崎に向かいます。今夜は宮崎鹿児島県人会の一年に一度の総会です。
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by nangou-housou
| 2014-11-22 12:03
| 携帯
早速ですが、宮崎県民ではない私が宮崎への想いを書き記したいと思ったのは、一言で言うなら“動物的な勘”でしょうか!?究極な事態に追い込まれたら、最後は勘(本能)に頼るしかありません。そう!宮崎はこのまま手を打たなければダメです!!でもまだチャンスは残されています。
14年勤めた会社が2001年に倒産しました。鹿児島県人の私は20代前半から南郷町に水揚げされるカツオを入れる発泡スチロール(トロ箱)を鹿児島から南郷町まで運んでいました。そのあと間もなくして営業に移り、それがご縁で平成元年南郷町に工場誘致を受けたのが倒産前、それまで勤めていた大阪の会社です。
突然の倒産、仕入れ先から罵倒や同業者からの嫌がらせもありましたが、営業の立場上あらゆる対応をせざるを得なくなり、またお客様からは『何とか続けて…』という叱咤激励のお言葉をいただいたものですから、職場の同僚仲間には『俺についてこい!!』と根拠のない?決意表明をして、瞬く間に工場再建に向けた動きがスタートしました。
とても一人ではなし得ないことに、数え切れないたくさんの方々から支援していただきました。21世紀スタートの年に新会社を設立して早くも14年が経とうとしています。取り巻く外部環境は加速度的に大きく変化しています。それは宮崎の田舎の中小零細企業をやっているから感じる動物的な“勘”かもしれません。
自民党政権から民主党政権に替わり、また自民党政権に戻りました。どちらも良い面、悪い面ありますが、宮崎県にとって最大限良い舵取りをしていくのが首長である宮崎県知事の仕事です。(わかりきった事ですが、)それを自分のあらんかぎりのパフォーマンスを体現して結果を出したのが東国原知事ではなかったでしょうか!?
その後都知事や政界進出など、ご自身の大志から動かれたんだろうと思います。宮崎県民を決して揶揄・抽象するつもりはありません。でも宮崎県民の良いところだと思うのは“強いものに巻かれる”従順な県民性、土地柄です。ですから世間に≪朝令暮改≫と言われても、真に芯の強いリーダーを必要としているんです。また今の世の中を渡り歩くには朝令暮改も必要です。急激な時代変化に適応していくためにも!
鹿児島県人である私は、新幹線効果で飛躍的に鹿児島への交流人口(流入)が増えていることを目の当たりにしています。では新幹線を宮崎に!?なんてあり得ません。宮崎には宮崎なりの仕掛けで交流人口を増やすことができます。それが今出来るのは東国原さんだと思いますし、そのためだったら手弁当で働きたいと思いますが、いかがでしょうか。確かに力を持った支持基盤も大事でしょうが、形振り構わず臆せず動き回る東国原さんが大好きです。
宮崎の将来を唯一決められるのは他でもありません!!宮崎県民一人一人です。
私はこれからも鹿児島県人の誇りをもって宮崎のためにと前に進んで行きます。ブログを読んでいただきありがとうございました。
14年勤めた会社が2001年に倒産しました。鹿児島県人の私は20代前半から南郷町に水揚げされるカツオを入れる発泡スチロール(トロ箱)を鹿児島から南郷町まで運んでいました。そのあと間もなくして営業に移り、それがご縁で平成元年南郷町に工場誘致を受けたのが倒産前、それまで勤めていた大阪の会社です。
突然の倒産、仕入れ先から罵倒や同業者からの嫌がらせもありましたが、営業の立場上あらゆる対応をせざるを得なくなり、またお客様からは『何とか続けて…』という叱咤激励のお言葉をいただいたものですから、職場の同僚仲間には『俺についてこい!!』と根拠のない?決意表明をして、瞬く間に工場再建に向けた動きがスタートしました。
とても一人ではなし得ないことに、数え切れないたくさんの方々から支援していただきました。21世紀スタートの年に新会社を設立して早くも14年が経とうとしています。取り巻く外部環境は加速度的に大きく変化しています。それは宮崎の田舎の中小零細企業をやっているから感じる動物的な“勘”かもしれません。
自民党政権から民主党政権に替わり、また自民党政権に戻りました。どちらも良い面、悪い面ありますが、宮崎県にとって最大限良い舵取りをしていくのが首長である宮崎県知事の仕事です。(わかりきった事ですが、)それを自分のあらんかぎりのパフォーマンスを体現して結果を出したのが東国原知事ではなかったでしょうか!?
その後都知事や政界進出など、ご自身の大志から動かれたんだろうと思います。宮崎県民を決して揶揄・抽象するつもりはありません。でも宮崎県民の良いところだと思うのは“強いものに巻かれる”従順な県民性、土地柄です。ですから世間に≪朝令暮改≫と言われても、真に芯の強いリーダーを必要としているんです。また今の世の中を渡り歩くには朝令暮改も必要です。急激な時代変化に適応していくためにも!
鹿児島県人である私は、新幹線効果で飛躍的に鹿児島への交流人口(流入)が増えていることを目の当たりにしています。では新幹線を宮崎に!?なんてあり得ません。宮崎には宮崎なりの仕掛けで交流人口を増やすことができます。それが今出来るのは東国原さんだと思いますし、そのためだったら手弁当で働きたいと思いますが、いかがでしょうか。確かに力を持った支持基盤も大事でしょうが、形振り構わず臆せず動き回る東国原さんが大好きです。
宮崎の将来を唯一決められるのは他でもありません!!宮崎県民一人一人です。
私はこれからも鹿児島県人の誇りをもって宮崎のためにと前に進んで行きます。ブログを読んでいただきありがとうございました。
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by nangou-housou
| 2014-11-06 12:20
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