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定年後は… |
65歳まで再雇用義務化 希望者対象に厚労省方針
12月14日(水) 5時03分
年金の支給開始年齢引き上げに合わせて60歳以上の雇用を確保するため、厚生労働省は、65歳まで希望者全員を再雇用するよう企業に義務づける方針を固めた。2013年度から実施する考えだ。一方、不安定な雇用が問題となっている、契約社員、期間従業員などの有期雇用については期間に上限を設け、契約満了の時期を決めない無期雇用への転換を促す。いずれも14日の労働政策審議会に提案し、労使の同意を得て、来年の通常国会での法改正を目指す。
【朝日新聞】より
少子高齢化が進み、実質的な“労働人口”も減り、国際競争力も低下をたどる一方です。働く意欲がある人はドンドン働いていただきたいですよねー。法律での“義務化”がどうかは慎重な検討は必要ですが…。
最近新興国から60歳で定年を迎えた技術者の“引き抜き”が盛んに行われているようです。また“老後”は東南アジアで“悠々自適”に暮らしたいと移住する方もいらっしゃるとか…。
年金を支給しても海外で使われたら、ますます日本の経済活動が収縮してしまいそうですよねー。魅力ある国づくりが急がれますね〜。
12月14日(水) 5時03分
年金の支給開始年齢引き上げに合わせて60歳以上の雇用を確保するため、厚生労働省は、65歳まで希望者全員を再雇用するよう企業に義務づける方針を固めた。2013年度から実施する考えだ。一方、不安定な雇用が問題となっている、契約社員、期間従業員などの有期雇用については期間に上限を設け、契約満了の時期を決めない無期雇用への転換を促す。いずれも14日の労働政策審議会に提案し、労使の同意を得て、来年の通常国会での法改正を目指す。
【朝日新聞】より
少子高齢化が進み、実質的な“労働人口”も減り、国際競争力も低下をたどる一方です。働く意欲がある人はドンドン働いていただきたいですよねー。法律での“義務化”がどうかは慎重な検討は必要ですが…。
最近新興国から60歳で定年を迎えた技術者の“引き抜き”が盛んに行われているようです。また“老後”は東南アジアで“悠々自適”に暮らしたいと移住する方もいらっしゃるとか…。
年金を支給しても海外で使われたら、ますます日本の経済活動が収縮してしまいそうですよねー。魅力ある国づくりが急がれますね〜。
by nangou-housou
| 2011-12-15 17:09
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