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鳥インフルエンザ |
冬は風邪の季節でもありますが、インフルエンザの季節でもありますよねー。去年から今年の春にかけて豚を起原とした【新型インフルエンザ】が大流行しましたが、鳥の世界では水鳥(カモ類)を起原とした【鳥インフルエンザ】に悩まされています。
そんな中、ショッキングなニュースが鹿児島県の出水平野から飛び込んできました。ナベヅルの渡来地として有名な出水平野は毎年シベリアから10000羽以上のツルが冬を越します。今年は13000羽以上いて、世界にいるナベヅルの約9割が出水平野で冬を越すそうです。
そのナベヅル数羽が死んでいるのが発見されました。検査した結果、1羽から“鳥インフルエンザウィルス”の感染が確認され、日本有数のブロイラー・鶏卵出荷量を誇る出水市では、ニワトリへの感染拡大が懸念されています。
この“鳥インフルエンザウィルス”は元々、カモなどが保菌しているウィルスで、カモ類同士では“発症”しないんですが、ニワトリに感染すると【パンデミック(爆発的拡大)】するようなんです。
たまにアジア地域で、鳥から人への感染での死亡が報告されていますが、『人から人への感染』は数例しか確認されていませんし、今のところは感染力は弱いみたいです。しかし、今年の新型インフルエンザの例がありますので、油断は禁物です。
今年流行したインフルエンザは感染力は強かったんですが、弱毒性で死亡率は高くありませんでしたが、万一このウィルスが突然変異して『人から人』に感染するようになったら、感染力の高い強毒性を持ち、日本国内の死者は推計で64万人に達すると試算されています。
目に見えない“ウィルス”!!パンデミック(爆発的拡大)にならないのを祈りましょう。
そんな中、ショッキングなニュースが鹿児島県の出水平野から飛び込んできました。ナベヅルの渡来地として有名な出水平野は毎年シベリアから10000羽以上のツルが冬を越します。今年は13000羽以上いて、世界にいるナベヅルの約9割が出水平野で冬を越すそうです。
そのナベヅル数羽が死んでいるのが発見されました。検査した結果、1羽から“鳥インフルエンザウィルス”の感染が確認され、日本有数のブロイラー・鶏卵出荷量を誇る出水市では、ニワトリへの感染拡大が懸念されています。
この“鳥インフルエンザウィルス”は元々、カモなどが保菌しているウィルスで、カモ類同士では“発症”しないんですが、ニワトリに感染すると【パンデミック(爆発的拡大)】するようなんです。
たまにアジア地域で、鳥から人への感染での死亡が報告されていますが、『人から人への感染』は数例しか確認されていませんし、今のところは感染力は弱いみたいです。しかし、今年の新型インフルエンザの例がありますので、油断は禁物です。
今年流行したインフルエンザは感染力は強かったんですが、弱毒性で死亡率は高くありませんでしたが、万一このウィルスが突然変異して『人から人』に感染するようになったら、感染力の高い強毒性を持ち、日本国内の死者は推計で64万人に達すると試算されています。
目に見えない“ウィルス”!!パンデミック(爆発的拡大)にならないのを祈りましょう。
by nangou-housou
| 2010-12-22 07:23
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