トップページ > ブログ
株式会社南郷包装 ブログ
見えない恐怖② |
「鳥インフル論文公表にメリット」東大教授、概要明かす
1月26日(木) 16時55分
強毒性の鳥インフルエンザの研究論文が生物テロに悪用される恐れがあるとして、米政府の委員会から内容の修正を求められた東京大教授が、研究の概要を初めて明らかにし、「悪用の危険性よりも、論文を公表して研究を進め世界的大流行に備えるメリットの方が大きい」と訴えた。
【朝日新聞】より
1月21日のブログ、《見えない恐怖》で触れた記事がありましたので掲載しました。研究論文を出していたのは東大の先生だったんですね〜。しかも、意に反して『発表するべき』との見解です。
何十年も前の話ですが、福岡で一緒に仕事をした発明家の先生から聞いたことがあるんですけど、その先生いわく『湾岸戦争で使われたスカッドミサイルを撃ち落とすパトリオットミサイルの心臓部にある水晶の研磨技術を発明したのはワシじゃ!』とおっしゃっていました。
その時もアメリカの国防省《ペンタゴン》から『論文発表はするべきじゃない』、との理由で研究が“封印”されたと。その証拠に時のペリー国防長官(黒船ペリーの孫)とのツーショット写真も見せてもらったことがあります。
その話がホントだとしたら、アメリカは昔から“テロ”を含めたアメリカを脅かす、いかなる脅威を排除するDNAみたいなものが備わっているのかもしれませんね〜。
by nangou-housou
| 2012-01-27 07:07
| 携帯
<< インフルエンザ流行 | 思うこと >> |