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7月25日 |
中国版新幹線が脱線、2両が橋から転落 浙江省
中国国営新華社通信によると、23日午後8時50分(日本時間同9時50分)、浙江省杭州発福建省福州行き高速鉄道D3115号が浙江省温州付近で脱線し、2両が橋から川に落ちた。少なくとも11人が死亡し、89人が病院へ運ばれた。1両の定員は約100人という。
【朝日新聞】より
その後の捜索により死者は35人以上になっているみたいですが、この“中国版新幹線”は国家の威信を賭けた大プロジェクトででしたが、車両などには日本やドイツの技術が導入されています。しかし、肝心要な【列車運行システム】は中国独自の古いシステムだったとも言われているのです。
つい先日北京から上海まで開通したとき胡錦濤主席が、『技術は世界最高』と世界にアピールしたばかりでした。確かに物を作る“コスト”は安く、先進国と同じ物を作れると思いますが、《信頼性》を積み上げる技術システムがおろそかにしたんでしょうか!?
日本の新幹線は開業から47年経ちましたが、構造的・技術的な問題での死亡事故は一件も起きていません。見た目は立派でも“”見えない所のコスト“”のほうが重要なんですね〜。
中国国営新華社通信によると、23日午後8時50分(日本時間同9時50分)、浙江省杭州発福建省福州行き高速鉄道D3115号が浙江省温州付近で脱線し、2両が橋から川に落ちた。少なくとも11人が死亡し、89人が病院へ運ばれた。1両の定員は約100人という。
【朝日新聞】より
その後の捜索により死者は35人以上になっているみたいですが、この“中国版新幹線”は国家の威信を賭けた大プロジェクトででしたが、車両などには日本やドイツの技術が導入されています。しかし、肝心要な【列車運行システム】は中国独自の古いシステムだったとも言われているのです。
つい先日北京から上海まで開通したとき胡錦濤主席が、『技術は世界最高』と世界にアピールしたばかりでした。確かに物を作る“コスト”は安く、先進国と同じ物を作れると思いますが、《信頼性》を積み上げる技術システムがおろそかにしたんでしょうか!?
日本の新幹線は開業から47年経ちましたが、構造的・技術的な問題での死亡事故は一件も起きていません。見た目は立派でも“”見えない所のコスト“”のほうが重要なんですね〜。
by nangou-housou
| 2011-07-25 07:31
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