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株式会社南郷包装 ブログ
食の安全 |
大震災による福島原発事故以来、放射性物質で汚染された食品の取り扱いをめぐり現場はかなり混乱しているようで、外国人が“ニッポン”を敬遠するのも無理はないのかもしれませんねー。
今回新たに判明した牛の“内部被曝”は安全性の線引きを困難かつ複雑にしています。この事態を安易に放置してしまえば、日本の“食の安全”がすべて失われかねません。
“たまたま”牛肉を調べてみたら放射性物質が検出され、『調べてみたら牛が食べた稲わらが放射性セシウムで汚染されていました。』みたいな話ですから。
可能性をまだまだ考えれば、《野菜に使った肥料》からとか、《養殖ぶりに食べさせた餌から》とか、限りなく可能性が広がり“福島”の問題ではなく間違いなく“ニッポン”の問題です。
ここは徹底的に検査体制を見直していかないと“食の安全”どころか、【日本の信用問題】だと思います。最終的には、その安全性を確立した食品だけが生き残っていくのかもしれませんよ。
今回新たに判明した牛の“内部被曝”は安全性の線引きを困難かつ複雑にしています。この事態を安易に放置してしまえば、日本の“食の安全”がすべて失われかねません。
“たまたま”牛肉を調べてみたら放射性物質が検出され、『調べてみたら牛が食べた稲わらが放射性セシウムで汚染されていました。』みたいな話ですから。
可能性をまだまだ考えれば、《野菜に使った肥料》からとか、《養殖ぶりに食べさせた餌から》とか、限りなく可能性が広がり“福島”の問題ではなく間違いなく“ニッポン”の問題です。
ここは徹底的に検査体制を見直していかないと“食の安全”どころか、【日本の信用問題】だと思います。最終的には、その安全性を確立した食品だけが生き残っていくのかもしれませんよ。
by nangou-housou
| 2011-07-16 06:03
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