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株式会社南郷包装 ブログ
違和感 |
福島第一原発事故の影響でたくさんの方が“避難所暮らし”を強いられています。他の被災地と違い、帰りたくても【立ち入り禁止区域】になっていますから帰れません!住民の方々は何ともやりきれないでしょうね〜。
そんな中、当事者である東京電力は社長を筆頭に、手分けして避難所に足を運び“お詫び行脚”をされているようですが、どこを訪ねても“怒号の嵐”!!仕方ありません。今はただ頭を下げ、まずは“説明責任”を果たしさしあたっての“補償”をしなければならないのですから。規模の大小はあれ、社長としての“責任の重さ”を考えさせられます。
ところでタイトルの【違和感】ですが、どうもよくわからないし、あまり報道に出てこない“行政”の責任です。国は《原子力政策》を進める中で、日本全国にある“電力会社”に原子力発電所を建設させましたから、当然“国”にはその責任があります。
一方どうでしょう?発電所が所在する“県”や“自治体”には責任はないんでしょうか!?
原子力発電所を作ることで何らかの“補助金”を受け取ったでしょうし、固定資産税に事業税など、ランニング的に収入もあるはず。ましてや設置許可には“知事さん”の印鑑が捺されているはずです。
国や東電に責任があることは“東電な事”です。今一度、様々な角度から検証していただきたいと思います。
そんな中、当事者である東京電力は社長を筆頭に、手分けして避難所に足を運び“お詫び行脚”をされているようですが、どこを訪ねても“怒号の嵐”!!仕方ありません。今はただ頭を下げ、まずは“説明責任”を果たしさしあたっての“補償”をしなければならないのですから。規模の大小はあれ、社長としての“責任の重さ”を考えさせられます。
ところでタイトルの【違和感】ですが、どうもよくわからないし、あまり報道に出てこない“行政”の責任です。国は《原子力政策》を進める中で、日本全国にある“電力会社”に原子力発電所を建設させましたから、当然“国”にはその責任があります。
一方どうでしょう?発電所が所在する“県”や“自治体”には責任はないんでしょうか!?
原子力発電所を作ることで何らかの“補助金”を受け取ったでしょうし、固定資産税に事業税など、ランニング的に収入もあるはず。ましてや設置許可には“知事さん”の印鑑が捺されているはずです。
国や東電に責任があることは“東電な事”です。今一度、様々な角度から検証していただきたいと思います。
by nangou-housou
| 2011-05-05 06:59
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