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株式会社南郷包装 ブログ
想定外の想定② |
宮城県は津波で浸水した小中学校の校庭に、仮設住宅を建てることを検討しているようです。実現すれば、避難所暮らしを余儀なくされている方の入居が格段に早まるそうです。
一方、岩手県は津波で浸水した地域を“建築禁止区域”に指定するそうで、住宅は建てられないとか。その面積はなんと!!東京ドーム約1240個分に相当するそうです。
比べて『どう!?』というわけではありませんが、漁業など沿岸部にお住まいの方は大変ですよねー。四方を海で囲まれている、狭い日本にとってみたら大きな問題です。
火山活動が活発な桜島には、噴石など危険防止用の“退避壕”が島内各所に設置してあります。
50m以上の防波堤は無理でしょうが、万一の津波に備えて“津波シェルター”みたいな退避施設を作り、これまで通りの生活が送れるように出来ないでしょうかねー!?
“津波”というリスクはありますが、なにせ狭い日本ですし、『もし津波が東京に押し寄せたら!?』なんて事を考えたら『ゾッと!!』します。いずれにしても費用対効果(コストパフォーマンス)のある対策が急がれますねー。
一方、岩手県は津波で浸水した地域を“建築禁止区域”に指定するそうで、住宅は建てられないとか。その面積はなんと!!東京ドーム約1240個分に相当するそうです。
比べて『どう!?』というわけではありませんが、漁業など沿岸部にお住まいの方は大変ですよねー。四方を海で囲まれている、狭い日本にとってみたら大きな問題です。
火山活動が活発な桜島には、噴石など危険防止用の“退避壕”が島内各所に設置してあります。
50m以上の防波堤は無理でしょうが、万一の津波に備えて“津波シェルター”みたいな退避施設を作り、これまで通りの生活が送れるように出来ないでしょうかねー!?
“津波”というリスクはありますが、なにせ狭い日本ですし、『もし津波が東京に押し寄せたら!?』なんて事を考えたら『ゾッと!!』します。いずれにしても費用対効果(コストパフォーマンス)のある対策が急がれますねー。
by nangou-housou
| 2011-04-18 06:28
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