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悲哀の英雄 |
リビアのカダフィ大佐、若くして革命の英雄として長年にわた国を牛耳ってきました。しかし今回だけは彼のカリスマ性をもっても、国民の怒りの鉾先を抑えることは難しそうです。
それにしてもリビアには“法律”も“議会”もない、全くのカダフィ国家だったんですね!!それを許せるくらい偉大な英雄だったんでしょうか!?『反逆者は許さない!最後の一人まで、自分も死ぬまで闘う!』と、私物化された国営放送で“熱く”語っていましたが、その姿“悲哀”さえも感じられました。
昨日のブログにも書きましたが、インターネットを発端とした『世界の澱んだ熱気!』は、大きな転換期にさしかかっている、また近く未来からの“警告”かも知れませんねー。
怖い話ですが、ネットを通して『世界を見れば見るほど』この動きは“破滅”へと加速するかもしれません。リビア次第では、次の連鎖が間違いなく待っています。これまでは“世界警察”の役割を果たしてきたアメリカですが、全くと言っていいほど静かです。
ところで、戦場カメラマンの渡部陽一さんはどこに…。
それにしてもリビアには“法律”も“議会”もない、全くのカダフィ国家だったんですね!!それを許せるくらい偉大な英雄だったんでしょうか!?『反逆者は許さない!最後の一人まで、自分も死ぬまで闘う!』と、私物化された国営放送で“熱く”語っていましたが、その姿“悲哀”さえも感じられました。
昨日のブログにも書きましたが、インターネットを発端とした『世界の澱んだ熱気!』は、大きな転換期にさしかかっている、また近く未来からの“警告”かも知れませんねー。
怖い話ですが、ネットを通して『世界を見れば見るほど』この動きは“破滅”へと加速するかもしれません。リビア次第では、次の連鎖が間違いなく待っています。これまでは“世界警察”の役割を果たしてきたアメリカですが、全くと言っていいほど静かです。
ところで、戦場カメラマンの渡部陽一さんはどこに…。
by nangou-housou
| 2011-02-24 06:32
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