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株式会社南郷包装 ブログ
格安航空会社 |
先日開港した茨城空港に上海から【春秋航空】という格安航空会社のチャーター便が就航して、将来『立ち席』の設置や機内販売を強化し、上海→茨城【4000円】を目指すと話題を振りまきましたが、本当のところは売り出し座席数の10%を4000円にするみたいで、すべて安くするのは無理みたいです。
なぜ格安を実現できるのか?それは大手航空会社が買い替えた、同一の小型機(エアバスA320型)を安く導入して、パイロットは、中国人民解放軍を退役した人を採用しているみたいです。操縦免許は機種別ですから、同一化することで訓練費用を抑えられ、かつ全路線同じ機種を使い、コストダウンしているようです。
話変わって、つい2、3日前に『フィリピン航空のパイロットが25名一斉退社して、20便以上欠航』のニュースがありました。事情を調べると、世界の一般的なパイロットの月収は約130万円なんですが、フィリピン航空のパイロットの月収は約26万円で、なんと5分の1なんですね〜!!どうも他の航空会社に、引き抜かれたみたいですよー。
【今日の結論】
これまでは、『大は小を兼ねる』と言っていましたが、これからは間違いなく飛行機の大きさもパイロットの月収も『小は大を兼ねる』経営の時代に突入したのかも知れませんね〜。
なぜ格安を実現できるのか?それは大手航空会社が買い替えた、同一の小型機(エアバスA320型)を安く導入して、パイロットは、中国人民解放軍を退役した人を採用しているみたいです。操縦免許は機種別ですから、同一化することで訓練費用を抑えられ、かつ全路線同じ機種を使い、コストダウンしているようです。
話変わって、つい2、3日前に『フィリピン航空のパイロットが25名一斉退社して、20便以上欠航』のニュースがありました。事情を調べると、世界の一般的なパイロットの月収は約130万円なんですが、フィリピン航空のパイロットの月収は約26万円で、なんと5分の1なんですね〜!!どうも他の航空会社に、引き抜かれたみたいですよー。
【今日の結論】
これまでは、『大は小を兼ねる』と言っていましたが、これからは間違いなく飛行機の大きさもパイロットの月収も『小は大を兼ねる』経営の時代に突入したのかも知れませんね〜。
by nangou-housou
| 2010-08-03 13:13
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